まず、はじめにわたしがたちがお受けするビジネスの基本的な考え方についてお伝えしておきます。 　昨今、インターネットを使ったビジネスが注目され、おかげさまで問合せも増えてきました。しかし、インターネットを使えばどんな商品でも売り上げをあげることのできる「魔法の杖」のような考え方を持っている人も決して少なくないのが実情です。
　またインターネットビジネス関連の書籍や、インターネット上で販売されているノウハウの大半は、テクニックに終止したノウハウばかりが氾濫しています。
　逆に言えばそれだけ安易な小手先の解決策を求める人が非常に多いというのが現状です。
　それはこれまでわたしたちが行ってきたビジネスの基本から考えれば非常に効率が悪いと言わざるを得ません。
　例えば、今は稼げているが、水面下では価格競争が激しくなってきているにも関わらず、従来の延長線上でビジネスを続けていく。
　商品の顧客優位性を考えずに、場当たり的にチラシをばら撒く等々。

インターネットを活用する前にまずやるべき事があります。

　それはまず、あなたの「事業」そのものの戦略を分析するというとこが重要になってきます。そしてそこで得られた分析結果をインターネットビジネスに落とし込んでいくという思考プロセスが非常に大切になってきます。チラシ一枚とっても戦略のある会社とない会社の差は歴然です。
　「ウチみたいな小さな商店が、そんな戦略を分析するほど大げさな事業でもないし・・」
　これまでご相談を頂いた方にもそのような意見の人はたくさんいました。本当にそれでいいのでしょうか？
　例えば「事業」の戦略を分析していくなかで、一番、最初に検討すべき項目があります。

　それは成長性です。

　経済産業省の調査によると、2022年の日本国内のBtoC-EC（消費者向け電子商取引）市場規模は22.7兆円です。これは前年比9.91%増で、2020年の19兆2,779億円からは大幅な回復傾向が見られます。
　しかし、今あなたが行っている（又はこれから始めようとする）「事業」そのものが成長期を終わり、成熟期に入っている、または衰退期になってしまっているとしたら・・・
　たとえば、テレビ。
　白黒テレビから始まって、カラーテレビ、ワイドテレビと移り、プラズマテレビ、液晶テレビときたところで、ブラウン管テレビは生産終了。テレビそものの出荷台数も減少し、成熟期の後半に入っていると予測できます。
　実際、家電メーカーの多くがテレビ事業で赤字を出すか、賢い会社は撤退し始めています。このまま売上げが伸びない事業を見直さずに続けていくことは、例えるなら、下りのエレベータに必死に駆け上がっていくようなものです。
　ただし、このままテレビが無くなるということではありません。スマートテレビのような新たな価値を提供できれば再び成長軌道に乗せることができるということです。

参考文献
「Sカーブ」が不確実性を克服する―物理学で解く2000年の経営--セオドア モディス ( 著) 60分間・企業ダントツ化プロジェクト--神田 昌典 (著)

　少し前置きが長くなりましたが、戦略を分析することは5年先、10年先にあなたが安心してビジネスを進めていくために非常に重要な知識です。
　とはいっても、戦略なんか考えたこともないという人が大半です。
　でも、自分でゼロから戦略をつくる時間も自信も無い。
　そこで、わたしたちは、60分で戦略上、最も重要となる「成長性」に焦点を当てた無料診断サービスをご用意しています。

  今、あなたのビジネスがライフサイクル上のどの位置にいるのか？

 導入期なのか？成長期なのか？あるいはすでに成熟期に入ってしまっているのか？それとも衰退期にいるのか？
　どの時期にいるのかががわかれば、将来の予測ができるようになります。予測できれば、どんな打ち手がるのかもわかるようになります。
　ストレートに言えば、

 　どの時期に参入すれば最も利益が上げられるのかがわかるようになります。

　さて、費用についてですが、大企業のコンサルティングファームに依頼すれば恐らく数百万、数千万は請求されるでしょう。

　費用は無料です。

　ただし、実際の戦略構築を始めるためのプレ戦略的なものととなっていますので、戦略構築コースにお申込みの方のための無料サービスとしました。
　戦略構築コースの費用は50万円（税別）になります。

　まる一日、膝を突き合わせて、あなたのビジネスの戦略をゼロから構築していきます。
　もし、初回の60分無料コンサルティングを受けて、あなたが満足する結果をえられそうにないと感じれば、費用は全額ご返金させて頂きます。